地元の人が設置したもので、寄贈による本のほか、戸坂の歴史を辿る資料も展示されており、誰でも自由に利用することができます。 図書室をオープンさせたのは、戸坂地区の浜端茂久さん。 地元の人たちの憩いの場にと、公民館の一部を改築してオープンしました。 室内には浜端さんが寄贈した本のほか、戸坂の歴史を解説したファイルも置かれています。 ファイルには、かつて山を開き埋め立てて宅地を作って来た工事の様子や、若い人が多かった頃の活気ある戸坂の祭りの模様など、 地元の人たちから寄せられた写真が解説文付きで多数収録されています。 (1) (2) 前の記事 [3]和歌山の公共事業がやり玉に
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