Arikaina 2014/12 戸坂に図書室[2]
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浜端さんによると、最近近隣の地区でも回覧板などでこうした試みが行われており、戸坂でもそうした記録を残そう、と思われたとか。
もちろん収蔵されている本は歴史に関するものだけでなく多岐に渡っており、誰でも自由に貸り・返すことができます。
室内にはイス、テーブルのほか、マッサージチェアも。
浜端さんは「戸坂でも人は少なくなっていますが、地元の人が自由に来てくつろげる場所になればと。
もちろん戸坂以外の方も、どなたでもご自由にお使い下さい」と話しています。
戸坂図書室=(42号線・中政釣えさ屋からひとつ南の信号を西(海側)へ曲がって道なりに真っすぐ、「旅館 芳月」看板前の坂を上がる)
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Arikaina
2014/12号
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