NPOの方は実際に被害に遭った方にもお話を聞かれたそうで、「パネルを設置していた業者は、保険会社が来る前に全て片付けはじめ、撤去したそうです。万一被害に遭った場合は、自分で写真などの記録を残しておくことも重要でしょう」 毎年のように強い台風に見舞われ、"台風銀座"と呼んでも過言ではない和歌山県。 避難経路を確認したり防災リュックを用意しておくことも大事ですが、太陽光発電施設はどこにあるのか、事業者はどこなのかーーそういうことに注意を向けておくことも、ひとつの「災害への備え」になるのかもしれません。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6)
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