4月19日にオープンが予定されています。 これにさきがけ公式サイトもオープンし、内部の図面や、利用料金が見られるようになっています。 大きな催しは下津のホールで ホールは市民ユースを中心に 使い分けを検討 「海南ノビノス」は、旧海南市役所と燦燦(さんさん)公園をとり壊した跡地に建設される公共施設。 図書館やホール(ノビノスホール)をそなえ、さらに大手コーヒーチェーン「スターバックス」が入ります。 中にあるホール「ノビノスホール」は全254席で、下津にある「ふれあいホール(601席)」に比べるとかなり小型のホールになっています。 利用料金はリーズナブルになっており、平日の非営利利用(サークル活動など)であれば、市内の方だけでなく、市外の方も1時間1200円で利用できます。 海南市教育委員会では「定員の多いイベントは下津のふれあいホールで開催し、ピアノの発表会など、市民ユースはノビノスホールでといった使い分けを考えています」と話しています。 利用予約は2月からスタートしており、市の予約システムページから申し込めます。
周辺の利用でも、駐車場は利用可能? 駐車場はホールの収容人数を下回る100台分しかなく、同教委によると、満車の際には周辺のパーキングを利用するよう案内されるとのことです。 駐車場は2時間まで無料で、以降は1時間100円。 イベント開催時も、駐車場の料金は変わらないとのことです。 また周辺の商店街などを利用する際に海南ノビノスの駐車場を利用することも「利用自体はできます(同教委)」とのことです。 予約ページ= 海南市ホームページ(city.kainan.lg.jp)から、右上の「市役所・施設案内」をクリック→「海南市施設予約システム操作方法」 海南ノビノス(海南市日方1525ー6・JR海南駅から西へ徒歩5分) Yahoo!地図で見る 問い合わせ=海南市教委 TEL.073・492・0143 前の記事 [3]登山口〜たまゆらの里の路線を休止へ
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