7月、経産省では国交省と提携し、停電時に電気自動車やハイブリッドカーを電源として活用するためのマニュアルを公開しました。 マニュアルでは車種ごとに、家庭用の電化製品がそのまま使えるコンセントが付いているかどうかや、給電端子を使う際に必要な設備などを具体的に紹介。 給電する際はシフトはPにし、できれば輪止めを設置するなど実践的に解説されています。 経産省によると、実際に被災現場で電気自動車が電源として活用されているとのこと。 マニュアルは今後も最新の知見を活かし、更新していく予定とのことです。 経産省トップページ(meti.go.jp)から、「ニュースリリース」をクリック→ 下段の「アーカイブはこちら」をクリック→ 2020年度の「7月」をクリック→ 「2020年7月10日 災害時における電動車の活用促進マニュアルを取りまとめました」をクリック 問い合わせ=経産省自動車課 TEL.03・3501・1690 前の記事 [3]洪水浸水想定区域図でそろう
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