紀美野町出身のマルチクリエイター・紀州桜玲(さくられい)さんが、同町をイメージしたキャラクター「星空ほたる・星空すすき」をプロデュースしました。 桜玲さんは「少しでも紀美野町のことを知ってもらえれば」と話しています。 桜玲さんは高校卒業まで紀美野町で過ごし、現在は兵庫県明石市在住。 小説家を目指すかたわら、ゲームやボイスドラマの脚本執筆などの活動をされています。 ツイッターのプロフィールには「和歌山大好き」と書き込んでいる桜玲さん。 紀美野の好きなところは「自然が豊かで星が綺麗で静かなところ」とか。 「良い意味で何もないので」 萌えキャラをプロデュースしようと思ったのは、2年前に母校を訪れたことがきっかけだそうです。 「人口が減り、10年後には廃校しているかもしれないと聞きました。 今兵庫県に住んでいる自分も人口を減らしている一人だと気づいたとき、思い付きました」 桜玲さんが住む明石市には萌えキャラがたくさんいて、町おこしに貢献しているそうです。 「紀美野町には、ゆるキャラはいても萌えキャラはいませんでした。 お世話になっているイラストレーターさんにお願いして、プロデュースしていくことを決めました」 当初はツイッターでほたるちゃんだけの活動でしたが、しばらくして妹のすすきちゃんも登場。 仕事仲間が声優をしてくれることになり、現在はユーチューブでの配信もはじめています。 キーホルダーや、防水ステッカーなどのグッズも作りました。 「もちろん、紀美野町の公認萌えキャラになることを目指します。 そのためになるのなら、新しい分野にもどんどんと手を出していきますよ!(桜玲さん)」 紀州桜玲ツイッター(@kisyusakuralei1)のDMからご連絡ください。 ツイッター 「星空ほたる(@hotaruhoshizora)」 「星空すすき(@susukihoshizora)」 ユーチューブ 「ほしぞらチャンネル(youtube.com/channel/UCsZUqdQIBF23eQe0fYMnbjQ)」 前の記事 [3]「渋谷家文書」ネットで公開
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