紀の川市はこれで、お産ができる施設がゼロになります。 ホームページによると、同クリニックは昭和33年創業という歴史ある医院。 県立医科大学内にある和歌山周産期情報センターによると、通院されていた妊婦さんは和歌山市内の病院で受け入れるとのことです。 同センターによるとこの閉院により、紀の川市内ではお産ができる施設がゼロに。 今年に入ってから県内では、1月に有田市立病院が、9月には紀の川市の公立那賀病院が分娩を中止しており、お産ができる施設の分娩中止・閉鎖が相次いでいます。 前の記事 [3]ネット局が梧陵200年記念番組
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