Arikaina 2021/11 これからの災害ボランティア
シンポジウム「これからの災害ボランティア・地域の支え合い〜紀伊半島大水害10年とコロナ禍の経験から〜」

 台風による大雨と大規模な土砂災害により、甚大な被害をもたらした紀伊半島大水害から今年で10年。被災した当時をふり帰るとともに、「災害があってもすぐにかけつけられない」というコロナ禍でのボランティア活動について、オンラインによる講演とパネルディスカッションが開催されます。

▼当日の予定

▼第1部 講演(13時40分〜)

▽講演1「紀伊半島大水害から命を守る教訓」和歌山大学客員教授・ 後誠介さん
▽講演2「災害時に期待される力〜災害ボランティア・地域の支え合い〜」 NPO法人日本防災士会理事長・室﨑益輝さん

▼第2部 パネルディスカッション(14時50分〜)

▼パネリスト

▽「紀伊半島大水害における災害ボランティア」県災害ボランティアセンター所長・南出考さん
▽「大災害の教訓を活かした取組み〜チーム熊野川住民災害ボランティアセンターの挑戦〜」チームくまのがわ ・下阪殖保さん、木村康史さん
▽「コロナ禍の学生災害ボランティア活動を通じて学んだこと」熊本学園大学 社福災害学生ボランティアグループ代表・山北翔大さん
▽「コロナ禍における災害ボランティア活動と地域福祉の課題と教訓」熊本学園大学教授 ・高林秀明さん

▼コーディネーター=和歌山大学特任准教授・宮定章さん
※参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。下記のQRコードから申し込みフォームにアクセスし、申し込んでください(こちらからもアクセスできます)。申し込みの締切は11月24日(水)です。

日時=11月27日(土)13時30分〜16時40分
問い合わせ=
和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センター
TEL.073・457・7558
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2021/11号
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