食料品や衣料品の寄付を募集し、生活に困っている家庭に無償で配布する活動を続けている「フードバンク和歌山」。1月は有田川町の会場で、寄付の提供を受け付けます。 寄付できる食料品は、少なくとも期限が一週間はあるもの。衣料品や日用品の寄付も受け付けています(新品にかぎります)。 「食べていけない」「やっていけない」目にみえて増加フードバンク和歌山によるとコロナ禍以降、食料品の配布を希望する方が急増。感染が落ち着いてからも、じりじりと増えているとのことです。 事務局では「両親がいても食べていけないですとか、ひとり暮らしでもやっていけない、といった方が目に見えて増えています」と話しています。県内の社会福祉協議会などが食料品を配布することも増えており、そうした団体からの食料品の提供依頼も多いとのこと。フードバンク和歌山では、多くの寄付を募っています。 会場=ファーマーズマーケット ありだっこ(有田インターから22号線を東へ約1キロ、ジョーシンを越え、デッキカフェ向かい) Googleマップで見る 駐車場有 雨天決行 ※事前にご連絡いただければありがたいですが、直接お越しいただいていも構いません。 問い合わせ=NPO法人・フードバンク和歌山 TEL.080・3792・0000 前の記事 [3]コロナワクチン3回目スタート
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