湯浅町は町内で唯一の中学校である湯浅中学校で、男女共用の制服(ジェンダーフリー制服)を採用すると発表しました。海南市でも、市内の中学校でこの春から同様の制服を導入しています。 湯浅中学校が採用するのはブレザー型の制服で、ブレザーは男女兼用。湯浅町の教育委員会(以下教委)によると、女子用にはスカートが用意されていますが、希望すれば男子と同様のスラックスも選べるとのことです。新入生はすべてこの新しい制服になりますが、2・3年生は基本的に従来の制服のままにとのことです。 近年、従来はスカートのみだった女子がスラックスを選べるようになったり、男女であまり差を感じない制服の採用が全国的に広まっています。湯浅町の教委によると、時代に配慮した対応を進めて行くべく新しい制服を採用したと。県内ではほかにも岩出市が昨年からこうした制服を採用しているほか、和歌山市も2年後に市内の中学校の制服を見直すとしています。 参考=湯浅中学校「令和6年4月~ 湯浅中学校の制服が変わります!」(https://drive.usercontent.google.com/download?id=19mPTWKZOvDx_Tv6JkFzxJVy3iOJilRhJ&export=download&authuser=0)/カンコー学生服「【Vol.211】男子生徒のスカート着用状況」(https://kanko-gakuseifuku.co.jp/media/homeroom/vol211)/トンボ学生服・とんぼ体操服の株式会社トンボ「ジェンダーレス制服」(https://www.tombow.gr.jp/school/original/genderless/)/朝日新聞EduA「採用増える「ジェンダーレス制服」、誕生の背景は トンボのデザイナーに聞く」(https://www.asahi.com/edua/article/14314851)
次の記事
前の記事
|