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Arikaina 2024/7 この夏大活躍!ワカヤマソウリュウ[1]
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人気者になれるかな?
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特別展にロゴに電車の床に…この夏大活躍!ワカヤマソウリュウ[1]
有田川町で化石が発見された、海の巨大は虫類・モササウルス類の化石。昨年12月には県立自然博物館により新種であることが発表され、「ワカヤマソウリュウ」という愛称が付けられました。4月には模型業界で有名な(株)海洋堂のグループ会社が、全身復元模型を製作することが決定。さらに全身骨格標本の製作も決まり、ロゴマークも作成され、電車にも登場。太古の"海の王者"を地域振興に活用しようと、さまざまな取り組みが進められています。
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7/13から南海電車(和歌山市〜加太間)に登場する車両に描かれているワカヤマソウリュウの実物大イラスト(画像提供=南海電気鉄道(株))
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有田川町が発表したロゴマーク
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海洋堂の関連会社が
全身模型を製作へ
県は4月、ワカヤマソウリュウの復元骨格と復元模型の入札結果を発表。復元骨格は、博物館用の模型などを手がける紀美野町のアンフィ合同会社が落札。復元模型は、高知県にある(株)奇想天外が落札しました。ホームページによると、同社は模型製作では世界的に有名な(株)海洋堂の創業者である宮脇修さんが立ち上げた会社。ワカヤマソウリュウの全身模型にも、世界的な造形の技術が活かされることになりそうです。
県立自然博物館によると復元骨格・復元模型ともに、今年度中には完成する予定とのこと。完成後は同博物館だけでなく、さまざまなところで展示したいとのことです。
有田川町でも実物大の模型を製作中
ロゴマークも作成
化石の発見地である有田川町でも、県のものとは別に全身骨格の復元模型を作成中です。ワカヤマソウリュウを地域振興に活用しようと、町が募集していた「地域プロジェクトマネージャー」の方が製作しているもので、全身を実物大(約6メートル)で復元するという巨大なもの。同町の教育委員会によると模型は分解して運べるように作っているため、完成後は学校の授業などで活用したいとのことです。
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