Arikaina 2024/7 この夏大活躍!ワカヤマソウリュウ[2]
人気者になれるかな?

特別展にロゴに電車の床に…この夏大活躍!ワカヤマソウリュウ[2]


南海電車の車両にも登場!
床一面に等身大イラスト

 また南海電車では,7月13日からワカヤマソウリュウが描かれた車両が運行します。これは和歌山市駅ー加太駅の区間で運行されるもので、さまざまなテーマでデザインされている車両のシリーズ「めでたいでんしゃ」の新車両として登場。2両編成の1両に、床全面に実物大のワカヤマソウリュウ(復元図と骨格)が描かれています。南海電気鉄道(株)の総務広報部によると、イラストは県立自然博物館の資料を元に新しく描かれたものとのことです。

夏休み、県立自然博物館で特別展!
本物の全身骨格化石を展示

ワカヤマソウリュウの全身骨格(写真提供=県立自然博物館)

 ワカヤマソウリュウの化石発掘・調査を手がけてきた県立自然博物館では、この夏、特別展を開催。有田川町でこれまでに見つかった、ワカヤマソウリュウの全身化石を一挙に展示します。

 さらに、化石を元に作成された頭骨のレプリカを初公開。この頭骨といっしょに、ほかのモササウルス類や魚竜、現在のオオトカゲの頭骨の模型を並べます。一部は、手でふれることもできる予定です。「同じモササウルス類の中でも、ワカヤマソウリュウはかなり変わっています。他の種類の頭骨と並べることで、それを感じていただければ(県立自然博物館の小原学芸課長)」

 ほかにもワカヤマソウリュウが発掘された現場周辺で見つかったアンモナイトやサメの歯などの化石展示、ワカヤマソウリュウが生きていた当時(約7200万年前)の和歌山の風景を描いた巨大な海中景観画の展示など、盛りだくさんの内容です。

▼県立自然博物館 特別展「よみがえるワカヤマソウリュウ」
▽期間=7月13日(土)〜9月1日(日)
月曜休館
入館料=大人480円、高校生以下・65歳以上の高齢者無料
※特別展も入館料だけで鑑賞できます。
▽会場と問い合わせ=県立自然博物館(海南インターから42号線を北へ約10分、温山荘隣)
Yahoo!マップで見る
TEL.073・483・1777

次ページ「アマゾンでフィギュアを販売?」

(1) (2) (3)


次の記事
有田海南道路の動画を公開

前の記事
白馬の風車計画に疑問の声


←このページのコード

有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2024/7号