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Arikaina 2025/7 有田の新ごみ処理施設で問題続出[2]
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今のとこ壊れたらどうなんの?
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湯浅が離脱、文書改ざんで警察沙汰 有田の新ごみ処理施設で問題続出[2]
市政報告会で、市側は説明を"スルー"
質問する内容にも"クギ"
7月1日、須谷地区のすぐ近く、有田市の宮原公民館で開かれた市政報告会。当日は約50名が参加し、有田市からは玉木市長や職員が出席しました。報告会ではまず市長が、現在市がとり組んでいるさまざまな事業について説明。折りしもこの日は、毎日新聞や読売新聞などの大手紙が、湯浅町の計画からの離脱を報じた日でした。
しかし報告会では新しいごみ処理施設について、市からは説明はありませんでした。説明のあとは参加者からの質問を受け付けましたが、司会者からは「本日の説明を聞いていただいた上で、その内容に関するご質問やご意見」と、質問する内容に"クギ"が刺されました。
参加者からは「今説明された内容以外はダメやと言うことですか。(中略)その他はできやんのですか」と声があがりましたが、市側は「報告した内容について〜」と繰り返し説明。しかしその後、会場はしーんとして質問が出なかったため、玉木市長が「説明のある内容だけではなくて、質問をいただければと思います」と方向転換し、ごみ処理場に関する質問も受け付けられるようになりました。
住民からの情報開示請求に、公文書を改ざん
市長「警察に調べていただいているところ」
参加者からは、毎日新聞で報道された文書の改ざんについて質問が出ました。これに対し玉木市長は「今回、公文書に関する改ざんをしたという事実はございます」と、報道内容を認め陳謝しました。そして「警察の方の取り調べという形で、こういう形のものというのは提出をした上で、調べていただいているところではあります」として、警察による取り調べがはじまっていると説明。さらに「市の処分としては懲戒処分という形で、処分をさせていただいているところでございます」と、職員を処分したことも明らかにしました。
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