1度売却して、買い戻して、また売却? 広川町による鷹島(たかしま)の売却、国内企業が応札か[2]岬から鷹島まで、埋め立てを考える事業者も町では公募にあたって事業者からの質問を受け付け、内容をホームページで公開しています。それによると事業者からは「名南風鼻から鷹島まで埋め立ての陸路を構築することは可能でしょうか」という質問があったとのことです。 これに対し町側は、自然公園法などの法規制や開発規制があるほか、漁業関係者などの同意も必要になると考えられるとし、さらには「技術面、資金面の2点においても容易な開発ではないと存じますが、本回答ではその2点の可否について言及しないことを申し添えます」などと回答しています。 文化庁の日本遺産を紹介するホームページでは、この地域について「名南風鼻と呼ばれる岬を中心とした地域と、その西に位置する面積約18haの鷹島はとくに優れた景観」としています。本紙でグーグルマップで確認したところ、名南風鼻の突端から鷹島まではおよそ800メートルほど。もし埋め立てられれば、周囲の景観にもかなり影響が出ることになりそうです。
昭和39年に一度売却
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