海南高校の女子硬式野球部 体験練習会に中学生の参加を呼びかけ[1]県内の高校では唯一の女子硬式野球部がある海南高校。同部では毎週(土)、中学生女子を対象に大成校舎(旧大成高校)で体験練習会を開催しています。実際に野球をやってる子だけでなく、未経験の子や見学だけでもOKです。 同部は昨年4月に発足。部員は現在3名で、大成校舎のグラウンドで週5日練習しています。県内では和歌山北高校(和歌山市)の硬式野球部にも女子部がありましたが、同校によると、現在は部員はいないとのことです。
「オーラーイ!」12月6日、朝の澄んだ空気のグラウンドに響くかけ声と打球音。打撃ケージで交替に打撃練習し、打球を部員一人で追います。ひとしきり打ったあと、グラウンドのあちこちに散乱するボールを、部員全員と近所のボランティアの方でカゴに入れていきます。「みんなほんまにがんばってるさかい。球拾いする人なかったら大変やん(ボランティアの方)」 現在の部員は2年生が2人と1年生が1人。2年生の2人は部の一期生で、2人とも海南高校に女子野球部ができなければ「県外の学校に進んでいた」と言います。1年生の部員は小学校で野球をしていたものの、中学では陸上をしていたとか。しかし女子野球部ができたため、高校では野球をすることにしたとのことです。 3人のため、実戦的な練習など難しい部分もあります。「試合に参加した時に課題を出して練習していくんですけど、なかなか難しいところはありますね。他の野手がいると想定しながら練習したりしています(東浦監督)」10月からは、男子の硬式野球部との合同練習も行っているとのこと。大会には、県外の学校と合同チームを組んで参加しています。 (1) (2)
次の記事
前の記事
|