昨年からひび割れにより、片側通行が続いている有田市箕島の通称「かもめ通り」(国道480号)。昨年12月、道路のひび割れ拡大を受けて、全面通行止めにした上で緊急工事が行われました。 県の有田振興局建設部によると、工事は昨年12月23日から実施。当初は5日間程度を予定していましたが、作業が早く進んだため25日までの3日間で終了したということです。 同建設部によると、ひび割れが見つかって以降経過観察を行っていました。しかし最近になってその規模が拡大する傾向が見られたことから、緊急的な対応が必要と判断したとしています。 今回の工事では、ひび割れの進行を抑えるために護岸部分に袋詰めの玉石を設置するなど、応急的な対策が取られました。同建設部では「放置すれば危険性が高まる状況だった」と説明しています。 ただこの対応はあくまで応急措置であり、今後は抜本的な対策が必要になる見込みです。具体的にどのような工事を行うかについては検討中で、予算が確保でき次第、できるだけ早く着手したいとしています。 本格的な補強工事を行う場合は、施工のタイミングによっては今回のような全面通行止めが再び発生する可能性もあるとのこと。ただし工事の内容や規模によって状況は変わるため、「現段階では確定的なことは申し上げられない」としています。 参考=有田市メール「国道480号(かもめ通り)工事に伴う全面通行止めのお知らせ」(https://plus.sugumail.com/usr/arida/doc/1086672)/Arikaina 2025/2「有田市で『陥没の恐れあり』として、道路が片側通行に」(https://arikaina.com/_article/202502/sinkhole-1.html)
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