Arikaina 2026/4 鷹島の売却、6月議会に上程か[1]
説明会はもうしない?

広川町の鷹島・名南風鼻の売却 5月にも売買契約、6月議会に上程か[1]


 広川町が進めている鷹島(たかしま)・名南風鼻(なばえのはな)の町有地売却と高級宿泊施設の誘致について、3月24日の町議会一般質問で梶原和昌議員と尾 紀之議員が質問し、売却・誘致のスケジュール感など、新たな事実が示されました。町は順調に行けば5月に売買契約を結び、6月議会に上程すると示唆しています。

 一方、2月に開かれた住民説明会では売却に懸念の声も。事業者であり、箱根などで高級宿泊施設を経営する株式会社強羅花壇(ごうらかだん)は、本紙の取材に「然るべきときに本プロジェクトの概要を告知できればと存じます」と回答しています。
※記事の内容は4月6日時点のものです。


鷹島(昨年11月撮影)

 3月24日の議会で、町の企画政策課長は梶原議員の質問に対し、鷹島・名南風鼻の土地売買契約にかかわる議会への上程について「順調に交渉が進めば、2026年6月議会を目処に上程を進める予定であります」と答弁。尾﨑議員の質問への答弁では、優先交渉権者である強羅花壇との土地売買契約について「順調に行けばという条件付き」とした上で、「5月をめど」に結ぶ考えを示しました。


次ページ「厳しい町の財政状況」

(1) (2) (3) (4)


次の記事
ハレアメ、GWにグランドオープン


←このページのコード

有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2026/4号