Arikaina 2011/12 湿地に緑戻らず[1]
すぐ元通り、とは行かなかった
緑戻らず…有田川河口の重要湿地
3月に県の行った遊歩道工事によって葦(あし)がなぎ倒されてしまった、有田川河口の湿地。
同湿地は環境省の定める重要湿地に指定されており希少なカニや貝が多く生息していますが、
整地された場所では、今も緑があまり回復していないままになっています。
有田川河口の重要湿地付近(11月下旬撮影)
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工事を行った県有田振興局では湿地が重要湿地に指定されていることを踏まえ、
工事前に和歌山大学の古賀庸憲教授ら環境問題の専門家に意見を聞いていました。
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2011/12号
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