中でも、森本監督も認める野球部のムードメーカーが曽和遼大郎君(北野上小学校ー東海南中学校)。 大成校舎は海南校舎より授業は若干早く終わるものの、海南校舎の生徒よりは少し練習に遅れてしまうとか。 「(ハンデを感じませんか?との問いに)」ジテコ漕げるんで、その分体力付くと思ってます(曽和君)」 そんな曽和君を少年野球で指導したのが、1987年、「部員10人での甲子園出場」で話題となった時の大成高校野球部元エース・山本友広さん。 今回の出場を受け、「少年野球からがんばって来た甲斐があったなあ」と、ことのほか喜んでおられたとか。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [4]海南高校、甲子園へ
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