Arikaina 2014/02 「大成高校」も出場や![2]
練習の行われる海南の校舎まで約9キロ、片道30分ほどを毎日自転車で通っています。

中でも、森本監督も認める野球部のムードメーカーが曽和遼大郎君(北野上小学校ー東海南中学校)。

大成校舎は海南校舎より授業は若干早く終わるものの、海南校舎の生徒よりは少し練習に遅れてしまうとか。

「(ハンデを感じませんか?との問いに)」ジテコ漕げるんで、その分体力付くと思ってます(曽和君)」

そんな曽和君を少年野球で指導したのが、1987年、「部員10人での甲子園出場」で話題となった時の大成高校野球部元エース・山本友広さん。

今回の出場を受け、「少年野球からがんばって来た甲斐があったなあ」と、ことのほか喜んでおられたとか。
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Arikaina
2014/02号
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