試算では6億円 地元有志による「和歌山カジノに反対する海南の会」によると、県に対してカジノ・IRの招致にかかった費用に関して大規模な情報公開請求をかけており、12月4日(金)には資料を受け取る予定。 受け取り次第分析をはじめますが、反対派では、今までにかかった招致費用は6億円にものぼると試算しているとのことです。 県はマリーナシティのカジノ・IRについて、当初は10月19日を締切として事業者からの提案を受け付けていました。 しかしコロナ禍の中、国は10月、整備計画の申請期間を当初から9か月ほど遅らせる案を公表。これにともない、県も提案の受付時期を未定に変更。先行きがやや不透明になってきています。 反対派は計画の中止を求める署名を集めており、9月には約1万6千筆の署名を県に提出。現在も引き続き、ネット上で署名を募集するなど活動を続けています。 観光庁「『特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針(案)』(※修正部分のみ)等に関するパブリックコメントを実施します」 www.mlit.go.jp/kankocho/ topics03_000106.html 和歌山県「『和歌山県特定複合観光施設設置運営事業』提案審査書類等の提出期限を延期します」 www.pref.wakayama.lg.jp/ prefg/020100/d00205390.html 前の記事 [3]有田市議会、録画中継開始
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