Arikaina 2020/11 湯浅でフードパントリー 困っている人に食料品を配布　湯浅でフードパントリー 　ひとり親世帯をはじめ、生活に困っている方に食料品を無料で配布する「フードパントリー」活動が、６月から湯浅町ではじまっています。食料品の受け取り・提供ともに、町内だけでなく近隣の方も利用できます。 　フードパントリーを実施しているのは、湯浅町の一般社団法人「Share Smile」。御坊市で同様の活動をおこなうＮＰＯ法人「フードバンク和歌山」の協力を得て、月に１回、寄付によりあつめられた食料品を希望されるご家庭に配達しています。 　もちろん、配付用の食料品の提供も受け付けています。「友だちですとか、いろいろ持ってきてくれます。『協力したい』という方は多いです（Share Smileの高橋さん）」 現在は月１回ですが、今後は回数を増やすことも検討しているとのこと。配達以外にも、Share Smileまで引き取りに来られるのもＯＫです。 問い合わせ＝ 一般社団法人Share Smile・高橋さん TEL.090・5971・6077 次の記事 [4]シトラスリボンプロジェクト 前の記事 [3]カジノ反対派が招致費用を追求へ ←このﾍﾟｰｼﾞのｺｰﾄﾞ 有田･海南のﾌﾘｰﾍﾟｰﾊﾟｰ Arikaina 2020/11号 [1]このﾍﾟｰｼﾞの一番上へ [2]記事一覧へ [0]ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞへ戻る