これで、今までに見つかっていた後ろ足や指の骨と合わせて全身の約4割ほどの化石が揃うことになりました。 同博物館によるとこれだけの化石が揃ったモササウルス類は、世界的にも大変貴重とのことです。 博物館では今も現地で採取してきた岩石の調査が引き続き行われており、新たな発見の可能性も「大いに期待しています。いずれは、全身骨格が再現できれば」と話しています。 ※前肢写真・復元図提供=県立自然博物館 開催中〜12月14日(水)まで 開館時間=9時半〜17時(入館16時半まで) 月曜休館 入館料=大人460円、高校生以下無料 会場と問い合わせ= 県立自然博物館(海南ICから42号線を北へ約10分、温山荘隣) Googleマップで見る TEL.073・483・1777 (1) (2) 前の記事 [3]鮎釣り業者大打撃
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