水道管の法定耐用年数は40年とされており、既に耐用年数を越えている可能性もあります。 市内中心部の水道管はおおむね50年以上前のものが多く、 昨年8月には海南市の広い地域でお昼〜深夜に渡って水が出ない、大規模な断水事故が発生。 4年前と5年前の12月にも、断水事故が発生しています。 しかし水道部によると一部水道管を新しくしているところもあるものの、大規模な改修は未定のまま。 市民病院の建て替え、さらに市議会では市役所建て替えの話題も出ており、今後も大きな工事が続く見込みの海南市。 しかし頻繁に続く断水に関しては、まだ抜本的な対策にはほど遠い状態と言えそうです。 (1) (2) 前の記事 [3]太陽光施設工事開始
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