残る3割は、そのまま自治体の借金となります。 海南市が合併から平成25年度までに発行した特例債は、予算ベースで既に約84億円。 実際には入札にかかるためこの金額よりは少なくなりますが、ざっと見てもこの3割、20億円程の借金が、合併からわずか8年で膨らんだことになります。 金額の少ない年でも、年間5億円は発行されている海南市の合併特例債。 このまま可能額の限度まで発行され、借金が膨らんでいくことになるのでしょうか。 (1) (2) (3) 前の記事 [3]有田川町にまた風車
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