それらの図面はもちろん、車両や古い駅の写真、今も色鮮やかな浮世絵風の路線図など、数々の貴重な資料がずらり。 海南市を含め市電が走っていた当時の町の様子の写真も多く、鉄道ファンのみならず一般の方々も楽しめる展示になっています。 博物館の職員によると、実は廃線当時も市電の乗客はさほど減っていなかったとか。 しかし来たる車社会を見据え、道路整備などの観点から廃止に至ったのではないかーーとのことです。 11月23日(土)は13時半から、ビデオ「栄光の影に」を上映します。いずれも会場は市立博物館です。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [3]有田川神聖水 有田川で採取せず
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |