Arikaina 2014/9 土砂崩れ見通し立たず[3]
いつ帰れるのか、見通し立たず

 現場では応急処置的な工事として、倒壊した小屋の撤去、現場周りへのフェンスや防護柵の設置といった工事が行われていますが、

県海南工事事務所によると、崩壊の対策工事の見通しはまだ全く立っていないとのことです。

「今でも雨降ったら少しずつ崩れて来てる(先の住民)」

現場は未だそういう状態ですが、住民が安心を取り戻し避難者の帰宅が叶うまでには、まだ少し時間がかかることになりそうです。

※記事の内容は9月初旬現在のものです。
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2014/9号
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