Arikaina 2019/1 人を「本」に見立てて聞く
がんサバイバー、ゲイ、7人のお母さん…人を「本」に見立てて、聞く・お話する
 図書館(ライブラリー)と言っても、貸し出す本は紙ではなく"人"の本。

入退院を繰り返しながらも、いきいきと自分らしく生きるがんサバイバー/

「カミングアウトって必要?」自分自身に問いかけてきた和歌山市在住の同性愛者/

子どもが授からないかもと分かり、里親となった7人のお母さん…

さまざまな経歴を持つ人を「本」に見立て、参加者で囲んでお話を聞くとともに「本」への質問も受け付けます。

 「ヒューマンライブラリー」と呼ばれるこうした試みは'00年にデンマークで始まり、現在では日本を含め世界各国で開催されています。

今回開催する和歌山市の「りぃぶる」では、2回目の開催となります。

※事前に申し込みが必要です。どの「本」を「読みたい」かを、下記の電話にて連絡してください。

貸し出せる「本」は、1人につき2冊まで。定員は本1冊につき5人までです。
日時=1月26日(土)1回目13時半〜、2回目14時15分〜(各回30分)
参加無料
駐車場有(有料)
会場と申し込み&問い合わせ=県男女共同参画センター"りぃぶる"(JR和歌山駅から国体道路を南へ徒歩20分、和歌山ビッグ愛9階)
Yahoo!地図で見る
TEL.073・435・5245
参考=日本ヒューマンライブラリー学会HP(humanlibrary.jp)
次の記事
[4]紀の川映画祭
前の記事 [3]「紀の国ブラインドランナーズ」スタート
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2019/1号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る