広川町〜由良町を行き来する際、通ることになる水越峠。 42号線はクネクネとしたカーブが多い地域になっていますが、国交省では今年、この区間の設計業務を発注することが分かりました。あのクネクネも改善されることになるのでしょうか? 国交省が今年発注予定なのは、「国道42号由良広川間道路概略設計業務」。業務内容は概略の設計と検討会などの資料作成で、期間は約11か月となっています。 同省の和歌山河川国道事務所によると防災対策を目的とした事業ですが、地元からの要望もあり、道路自体を通りやすくする、という方向も考えているとのこと。工事の開始時期や完成時期の目標については、まだ未定とのことです。 前の記事 [3]コロナワクチン、県内でも
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