市のホームページによると、チケットは市民全員に発送。500円のチケットが10枚つづりになっており、市内の対象店舗で使うことができます。 しかし県内のコロナ感染者は、4月6日に20名を記録すると翌7日には38名とほぼ倍増し、"激増"とも言える状態に。有田市では4月中旬からチケットの発送を開始しており、感染が増加する中でチケットが市民の手に届いていったことになります。 市の産業振興課によると、チケットに対して、市民からの批判が『一定数』市役所に寄せられているとのこと。同課では対策として「チケットの利用期間の延長を検討している」としていますが、テイクアウトのみに限定するといったことは考えていないとのことです。 有田市のフードチケット企画は、今回で第3弾。5月初旬現在、チケットの利用期間は9月30日(木)までとなっています。 参考=有田市ホームページ「有田市フードチケット(第3弾)」(www.city.arida.lg.jp/sangyoshigoto/shokogyo/1003383.html) 前の記事 [3]聖火リレーグッズ、転売相次ぐ
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