有田市野〜海南市冷水を結ぶ42号線のバイパス「有田海南道路」。工事を進める和歌山河川国道事務所では、5月から進捗状況をホームページで公開しています。 有田海南道路は'08年に事業化。当初は'18年ごろの完成を予定していましたが、事業がなかなか進まず、現在も工事が続けられています。 進捗状況では完成箇所/工事中の箇所/今年度発注する箇所/未着手の箇所をそれぞれ色分けして表示。 6月の進捗状況によると、有田市野〜新堂の有田川にかかる1号橋は来年度に、下津町小南〜海南市冷水の区間が'25年に開通予定となっています。 ほかの区間もすでにいくつかの地点で工事がはじまっているものの、同事務所によると、全体の開通予定はまだ未定とのこと。5月以降は月1回ずつ、ホームページで進捗状況を更新していく予定としています。 前の記事 [3]コロナ疲れとの上手な付き合い方
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