険しい山道を大幅ショートカット!海南金屋線の改良区間、1月18日に"ほぼ全線"開通[1]海南〜金屋を結ぶ県道「海南金屋線」。クネクネした山道で知られる同線ですが、1月18日(日)15時、新たにトンネルをふくむ改良区間がついに開通!正確には金屋側にわずかな区間を残しての"ほぼ全線開通"ですが、海南〜金屋をよりスムーズに走行できるようになり、時間の短縮のみならず、災害時の備えとしても効果を発揮することが期待できそうです。
今回開通するのは海南市別所〜有田川町上六川に渡る区間。現在の県道では約9・7キロだった道が約4・8キロに短縮されます。県の道路建設課によると、車での所要時間は約10分ほど短縮される見込みとのことです。新しく開通する区間は全線2車線で整備されており、信号機もないため、スムーズな走行が期待できそうです。 また、現在の県道との連絡は鏡石トンネルの海南側手前の1か所のみ。それ以外では現道との連絡はなく、海南〜金屋を通過する交通と、周辺住民が利用する交通とが分かれることになりそうです。 県が管理するトンネルとして最長「鏡石トンネル」新しく開通する区間の中心となるのが、全長2・6キロの「鏡石トンネル」です。 県の道路建設課によると、和歌山県〜大阪府にまたがるトンネルではもっと長いトンネルもあるものの、それらは管理も府・県で分かれており、県だけで管理するトンネルとしては「鏡石トンネル」が最長となるとのことです。
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